ユーザ インターフェースは、次の要素から構成されます。
画面最上部に表示される メニュー バー
グループウェアの構成によっては、メニューバーにヘッダバーがあります。ソフトウェアタイトルとユーザ名を表示します。
メニュー バーの左下に 検索バー が表示されます。フォルダ ツリーとともに有効化または無効化ができます。
ツールバーの左側に表示できる フォルダ ツリー
メニュー バーの右下に ツールバー が表示されます。このツールバーには、固有の機能、表示エリアのビューを選択する機能があります。
残りの領域には 表示エリア が表示されます。
実行する操作に応じて表示エリアに表示される ポップアップ ウィンドウ や 通知エリア
青色で表示されるクリック可能なテキスト
キーボード を使用して、ユーザ インターフェースの各種機能にアクセスすることも可能
一例として、メール アプリケーションに使用されるユーザ インターフェースのスクリーンショットを示します。
メニュー バー
次のアイコンやボタンが表示されます。
メール などのアプリケーションを起動するためのボタン。予定表
ボタンの横に、個人用メールフォルダの未読メール数が表示されます。
新規メールの作成やアポイントの編集などの操作に応じて、ボタンがさらに表示される場合があります。
。未読メールやアポイントへの出席依頼など、新規オブジェクトの数を通知します。クリックすると、通知エリア が表示されます。
。ヘルプページに関したコンテキストが表示されます。現在のアプリケーションによって、オンラインヘルプのそれぞれのヘルプページが表示されます。システムメニューからオンラインヘルプを表示することもできます。
ヒント: ダイアログウィンドウにもヘルプアイコンがある場合があります。アイコンをクリックすると、ダイアログウィンドウの各ヘルプが表示されます。
設定設定をカスタマイズできるページが表示されます。
マイ連絡先データ グローバル アドレス帳にある自身の連絡先データを編集できるウィンドウを開きます。
ヘルプオンライン ヘルプが表示されます。
サインアウトグループウェアからサインアウトします。
グループウェアの構成によっては、さらに項目がメニューに表示されます。
検索バー
検索バーを表示するには、ツールバーで
をクリックします。 を有効にします。検索バーは、メニュー バーの左下に表示されます。このバーには、次の要素があります。検索結果は表示エリアに表示されます。
フォルダ ツリー
フォルダ ツリーを表示するには、ツールバーで、
ボタンをクリックします。 を有効にします。フォルダ ツリーでは、次の情報が表示されます。アプリケーションに固有のフォルダ
depending on アプリケーションに応じて表示される個人用フォルダ、パブリック フォルダ、共有フォルダ
注: グループウェアの構成よっては、パブリックフォルダや共有フォルダがない場合はこれらのセクションが表示されないことがあります。
選択したフォルダの隣にある。フォルダの管理 を行うための機能を提供します。フォルダに応じて、さらに機能を使用できる場合があります。
ヒント: フォルダを右クリックして、フォルダ アクションにアクセスすることもできます。
アプリケーションに応じて、さらに詳細な機能を使用できます。
表示エリア
アプリケーションによって、表示エリアには次の要素が含まれます。
オブジェクトの一覧一覧の上には、オブジェクトの選択やソートを行うためのコントロールが表示されます。
一覧で選択したオブジェクトの詳細は、詳細ビューで表示されます。
オブジェクトのアイコンビューオブジェクトをクリックすると、ポップアップ ウィンドウが開きます。オブジェクトの詳細がポップアップで表示されます。
表示エリアのビューを変更するには、ツールバーにあります。
ボタンを使用します。このボタンは、ポップアップ
オブジェクトの詳細を表示します。ポップアップを表示するには、表示エリアに表示された、グループウェアのオブジェクトをクリックします。表示エリアに表示されているメールの差出人名をクリックすると、次の要素がポップアップで表示されます。
差出人の連絡先データをフォルダへコピーするなど、特定の操作に関するボタン
差出人の連絡先データ
関連情報 (例: この差出人とやりとりした共有アポイントやメールのスレッド)
ソーシャルネットワークのこの人からの情報この差出人のプロファイルを開くボタンが表示されます。
これらのユーザ関連データは、ハロー ビュー と呼ばれます。ポップアップの特定の要素をクリックすると、さらにポップアップが表示されます。ポップアップを閉じるには、画面右上部にある をクリックします 。