使用説明Guard

Guard設定

3.5.2. PGP 暗号化設定

PGP 暗号化設定は、メール作成時に利用可能な規定の設定を指定します。新規メール作成時、初期設定の調整をメール送信前に行えます。

PGP の暗号化設定を変更する

  1. メニュー バーの右側にある システム メニュー アイコン をクリックします。メニューで、設定 の項目をクリックします。

  2. サイドバーで、Guardセキュリティを選択します。詳細設定をクリックします。

  3. PGP 暗号化設定下の設定を変更します

次の設定が利用できます。

メールの作成時に暗号化をデフォルトにする

新規メールをデフォルトごとにPGPで暗号化するかどうかを指定する

送信メールへサインの追加をデフォルトにする

新規メールをデフォルトごとにPGPで暗号化するかどうかを指定する

PGP の上級機能を有効にします。

鍵管理などの PGP 機能を表示するかどうかを設定できます。

新規メールにインライン PGP 使用をデフォルトにする

この設定を表示するには PGP の上級機能を有効にしますというチェックボックスを有効にします。PGP 暗号化がインラインで行えるかどうかを指定します。宛先のメールクライエントがPGPサポートされていない場合はこの設定だけを使用してください。メッセージは読むことができます。この場合はHTML形式のメールを送信することはできません。