使用説明Guard

3.1. セットアップGuard

使う前にGuardの基本設定を適用しなければなりません。

  • まず、Guard セキュリティパスワードを設定してください。そのパスワードはデータの暗号化と暗号化されたデーのデコードに使われます。

  • 二番目のメールアドレスを入力します。このメールアドレスは、お使いの Guard セキュリティパスワードを忘れたときに使用します。これには、Guard セキュリティパスワードのリセット機能を使用します。新しいパスワードが送信されます。セキュリティ上の理由により、二番目のメールアドレスを設定しておくことを強くお勧めします。設定しなければ、新しいパスワードが最初のメールアカウントに送信されます。

基本設定にはオプション2つあります。

  • 初めて暗号化機能を使用するときに基本設定をセットアップする

  • 初めて暗号化機能を使用する前に基本設定をセットアップする

初めて暗号化機能を使用するときに基本設定をセットアップする

  1. フォルダツリー内のフォルダ名の隣の暗号化 アイコン をクリックし、メールの作成時、ファイルの暗号化時、または、新規ファイルのアップロード時で、暗号化機能を有効にします。

  2. Guard セキュリティパスワードと二番目のメールアドレスを入力するよう、促されますので、データを入力します。

初めて暗号化機能を使用する前に基本設定をセットアップする

  1. メニューバーの右側にある システム メニュー アイコン をクリックします。メニューで、設定 の項目をクリックします。

  2. サイドバーで、Guard セキュリティをクリックします。

    Guardセキュリティ設定を初めて開くと、Guard セキュリティキーを作成ウィンドウが開きます。

  3. パスワード フィールドで、データを暗号化するためのパスワードを入力します。

    確認 フィールドで、同じパスワードを再度入力します。

  4. 新しい二番目のメールを入力フィールドに、Guard セキュリティパスワードのリセット用の仮パスワードを受け取るためのメールアドレスを入力します。

  5. OK をクリックします。